エドワード→光精霊→魔術師→エメーナの順で出しますが、永久凍結をできるだけ強いAS(アクションスキル)を持ったユニットに当てたいため、光精霊バッティングは避けましょう
相手の光精霊には攻撃せずに待機していてください。未アクションを相手取ったSS(シールドスキル)でエドワードが返されるのを防ぐためです
攻撃していいのはディフォなどの復活してくるであろうユニットのみです
永久凍結をASを持ったユニットに当てたら攻撃せずに放置が基本です。他のユニットに対しても同じです。こちらは通常攻撃は受け付けないので、敵のバトルエリアにいるユニットは全て置物にしてやりましょう
後は毎ターン覚醒撃でちまちま削っていきます
相手のダメージSSやOS(オープンスキル)で少なからず墓地に人魚族が行ってしまうので、早めにミティーアを出して墓地回収をしましょう
ザガール軸の白中型に関しては早めに大海の人魚魔術師を出しておいて、覚醒歌でザガールorヴァッサーをロックするように心がけます
相手のダメージOSに合わせて大海の人魚魔術師が出せるとかなり強いです
攻撃力を戻されたり、新しく出てきた強力なASを持ったユニットに対して強力なのは絶対障壁、背後からの襲撃、光刃の檻といった魔法カードです
これらを毎ターン打つことによって敵の攻撃を阻害し、安全に覚醒撃を打つことができます
こちらから基本的に攻撃することはないので、光刃の檻でこちらがうけるデメリットはありません
相手のユニットを攻撃してしまうとリムーブ分のSPが相手に返ってしまうため、相手の最後のLP3シールドが見えるまでは攻撃するのはやめましょう
相手のLPを2まで削り切れば、後は断罪の時でフィニッシュです
基本的に人魚族デッキは相性がかなり顕著に現れるものですが、永久凍結や相手を放置する戦い方によって多くの苦手デッキを克服したと思います
黒不死、黒中型、白中型、黒大型(数珠)→かなり有利
赤中型→基本有利だが、マクラクラン軸は不利
人魚ミラー→アタッカーがいないため、こちらが不利になりがち
赤小型→マイコニド・花女のせいで不利
青中型→ラルトに永久凍結を当てられないと詰み、そもそも大渦が辛い
とまあこんな感じで相性が顕著に分かれていますが、環境トップの赤中や黒中に対してはかなり有利がとれます
しかし、相手の次に出てくるカードを予測する動きが大事なため、またこちらから基本的に攻撃しないという変わった戦い方なので、初心者は少し難しいと思います
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