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ラヴァ―トグランプリ2019「アルィンド杯」会場レポート
2019年8月24日(土)、東京都秋葉原のe-sports SQUARE AKIHABARAにて開催されたオフラインイベント「ラヴァートグランプリ2019 アルィンド杯」の模様をお届け。
本イベントでは、オンライン予選を勝ち抜いた4人の選手によるシーズンチャンピオンを決める決勝トーナメントのほか、最新カード情報も公開されました。
▲おなじみの「GM立源寺」氏(上画像)に加え、MCの「DJ. ONIGIRI」氏(下画像左)、実況の「GMナメクジ」氏(下画像中央)、解説の「GMアルネオマン2号」氏(下画像右)
▲当日は限定カードやノベルティ配布も行われた他、限定グッズの販売も行われた。
最新アップデート情報が公開!
アップデート情報が先行公開!
会場では、まず「勇起する英傑Vol.2」の新カード情報が初公開されました。
▲新カードパックに登場する、赤竜国のカードタイプを持つゴウエンのカードが5枚公開された。どのカードも属性値に関係したスキルを持っているが、この他、属性値を上げるためのカードも収録されるとのこと
アルテイルNEO第2回頂上決戦開幕!
左から「雛鳥りむ」選手、「ペタル」選手、「ニア」選手、「ファリア」選手。この4名で決勝トーナメントが開催されます。
▲トーナメント表と大会ルールは上記の通り。引き分け時の裁定が普段の対戦とは異なる。
準決勝第1試合「雛鳥りむ」選手VS「ペタル」選手
まず、準決勝戦第1試合に登場したのは「雛鳥りむ」選手(対戦画面上)と「ペタル」選手(対戦画面下)。
使用しているデッキは、
お互いにローティアの高LPデッキですが、りむ選手はクローズスキルでLPを消費する「
傲慢の七獄魔『ルシフェル』」を使用。対するペタル選手は「
影竜帝『ガエターノ』」や「
冥王『ガイエスハート』」などの大型ユニットがメインです。
試合の流れを大きく変えたのは、りむ選手の「
獣化病/アスタロト」。
ペタル選手も相手の動きを読んで、「
罰の穴」で他の味方ユニットをクローズさせて対象をバラけさせますが、1/3で「
冥王『ガイエスハート』」が墓地に送られる展開に会場からも声が上がります。
強運を見せつけるりむ選手に対して、ペタル選手は新たに「
影竜帝『ガエターノ』」を配置しますが、こちらも墓地へ送られ、切り札を失ったペタル選手のサレンダーにより決着。
結果、雛鳥りむ選手の勝利となりました。
準決勝第2試合「ニア」選手VS「ファリア」選手
続いて、準決勝戦第2試合に登場したのは「ニア」選手(対戦画面上)VS「ファリア」選手(対戦画面下)。
ニア選手は「
精霊の巫女『スーミン』」入りの
青中、ファリア選手は
黒中デッキによる対戦です。
お互いに強力なカードの応酬でややファリア選手が有利な展開ではありますが、「
放浪王女『ビアンカ』」のアクションスキルの使用に痛恨のミスがあり※、そのまま流れに乗ったニア選手の勝利となりました。
※本人談。
3位決定戦
中休みの後、3位決定戦には準決勝で敗れた「ペタル」選手(対戦画面上)と「ファリア」選手(対戦画面下)が登場。
ペタル選手の1枚目のカードは、「
鏡面の歌い手『鏡音レン』」。デッキは、
神殿騎士を主体とした物のようです。
対するファリア選手は、シールド配置こそ違うものの、先ほどと似た
黒中を使用します。
対戦では序盤から「
暗殺型魔法少女『マーチヘア』」のオープンスキルを「
長靴を履いた猫」で回避するという、熱い攻防が繰り広げられますが、その後レベルが上っていたために「
死滅の護符」が不発になるということも……。
結果、序盤に大きく差をつけられてしまったペタル選手がサレンダーを選択。ファリア選手が見事3位になりました。
決勝戦
そして、遂に訪れた決勝戦!アルテイルNEO3代目王者が決まります。
決戦の舞台に登場したのは「雛鳥りむ」選手と「ニア」選手。ジュッズヴァー杯以来の因縁の対決となります。
使用したデッキは、「雛鳥りむ」選手が「
影竜帝『ガエターノ』」「
冥王『ガイエスハート』」を使った
黒大(対戦画面上)、「ニア」選手が
スーミン入り青中(対戦画面下)です。
激闘の末、チャンピオンとなったのは「雛鳥りむ」選手!
優勝、そして3連覇おめでとうございます!
続いて、2位に「ニア」選手、3位「ファリア」選手、4位「ペタル」選手という結果になりました。
大盛況のうちに幕を閉じた「ラヴァートグランプリ2019 アルィンド杯」
「雛鳥りむ」選手が3連覇を果たし、大盛況のうちに「ラヴァートグランプリ2019 アルィンド杯」は幕を閉じました。
今回、操作ミスや効果忘れがあったという選手の発言もあり、決勝トーナメントというプレッシャーのかかる場面で、普段通りの実力を出すことの難しさを感じることもありました。
改めて、そんなプレッシャーを乗り越え優勝した「雛鳥りむ」選手、そして栄えある決勝トーナメントまで勝ち進んだ選手の皆さんおめでとうございます。
決勝トーナメント後は、生放送でも配信されていない会場だけのじゃんけん大会が開催!
出演声優のサイン色紙などの豪華賞品をかけた真剣勝負で大いに盛り上がりました。
▲GM立源寺こと、宮本社長自ら景品として物販の商品を自腹で購入させられる場面も